データ ソース オブジェクトのこのプロパティの値は、関連するビュー オブジェクトのプロパティに使用されます。ビュー オブジェクトのプロパティは、そのビュー オブジェクトに固有なマッピング クラス (このクラスから派生したマッピング クラス) によって公開される適切なプロパティを使用して指定してください。たとえば、Infragistics.Controls.Schedules.Services.AppointmentPropertyMapping の場合、AppointmentPropertyMapping の DataObjectProperty は ListScheduleDataConnector.AppointmentItemsSource のデータ オブジェクトのプロパティを識別します。AppointmentPropertyMapping の AppointmentProperty は、このデータ オブジェクト プロパティがマップされるその基本クラス Infragistics.Controls.Schedules.Services.ActivityBase のプロパティを含む Infragistics.Controls.Schedules.Services.Appointment オブジェクトのプロパティを示します。